那須塩原市議会 2021-06-25 06月25日-08号
工事の内容は、那須塩原市防災情報伝達機器整備基本構想に基づき、280MHzの周波数帯を利用した同報無線システムとして、正副配信局5局、送信局2局、屋外拡声子局22局及びモーターサイレン9局を整備するものであります。 契約締結の相手方は、指名競争入札の結果落札した株式会社関電工栃木支店でございます。 よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
工事の内容は、那須塩原市防災情報伝達機器整備基本構想に基づき、280MHzの周波数帯を利用した同報無線システムとして、正副配信局5局、送信局2局、屋外拡声子局22局及びモーターサイレン9局を整備するものであります。 契約締結の相手方は、指名競争入札の結果落札した株式会社関電工栃木支店でございます。 よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
また、令和2年5月、本市が設置管理する朝倉樋管について、水門の開閉操作の情報を地域の皆様に伝達するための防災設備として、赤色回転灯及びサイレンを設置しました。地域の事情は様々であり、その御意見も多様でありますので、今後も地域住民の皆様に寄り添い、適切な対応や支援を行ってまいります。 ○議長(栗原収) 鳥井康子議員。 (2番 鳥井康子議員登壇) ◆2番議員(鳥井康子) 再質問いたします。
隊員の方が現場を確認したところ、消火条件が山の反対側のほうが効果的だということで、サイレンを鳴らして西宮町のほうへ向かい、午前零時過ぎまで地上から消火活動を続けてくれました。2日目のお昼頃より、自衛隊ヘリの音が激しく聞こえ、散水が開始されました。今思えばここまでの時間、通報があってから2日目の昼までがこの火災がどの程度になるかの勝負の分かれ目ではなかったのでしょうか。
また、防災対策では、朝倉樋管の水門の操作状況を知らせるサイレンとパトライトを設置したほか、猿田町の排水ポンプの更新や足利市洪水・土砂災害ハザードマップの改定についても順次進めています。
次に、送信局、それが2か所ほど、それと、屋外になりますけれども、拡声の子局ですね、それが22か所ほど、それと、モーターサイレンという実際に音を出す、それが9か所ほど、それを基本として今、詳細の設計をやっているところでございます。
次の再質問させていただきますが、令和元年東日本台風での樋門の開閉時の問題を踏まえまして、朝倉樋管には閉門を告げる赤色ライト、それとサイレンが設置をされたと聞いておりますけれども、このような危険が迫りくることを広報するということで、大変いい施設ができたのだと思います。
市が発信する情報以外にも国が発信する緊急地震速報や国民保護情報の配信、大田原消防署からのサイレン吹鳴も屋外拡声子局で行います。現在の進捗につきましては、6月定例会で契約の承認をいただいた後、本契約となり、スピーカーなどの設備機材の使用確認を経て、請負業者が物品の調達をしているところでございます。また、屋外拡声子局を設置する現場調査につきましても順次進めており、9月末までに終了する予定であります。
なお、このシステムにより市の防災、防犯、生活情報、省庁からの緊急地震速報、総務省、消防庁の国民保護情報等が配信され、市内で発生した火災のサイレン吹鳴も可能です。 情報発信の手段につきましては、個人の持つ携帯電話へのメール配信や公式SNSとの連携、固定電話への架電、市内82か所に設置する屋外スピーカーによる音声もしくはサイレンにより情報を周知いたします。
防災行政無線の活用につきましては、今回の災害時よりサイレンを伴い、避難情報を発令することで、一定の周知が図れたものと考えております。今後もサイレンを活用し、避難情報を発令するとともに、迅速、的確な情報発信に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 亀山議員。 ◆9番(亀山春夫) ありがとうございます。再質問を申し上げます。
情報伝達機器整備事業でありますが、戸別受信機など新たな機器と、みるメールやホームページ、サイレン吹鳴システムなど既存システムの連携により、情報伝達方法が複数確保され、市民等に対する情報伝達能力が強化できるものと考えております。
新たな事業につきましては、大沢地区における防火水槽設置、佐久山地区内のホース乾燥塔・サイレン設置工事を実施するとともに、令和元年度台風19号の被災による光ケーブル復旧工事、道路災害復旧工事、橋梁災害復旧工事などを実施をいたします。
担当管内において火災が発生した場合、消防詰所に団員が集合し、最低3名の団員がそろった段階でサイレンを吹鳴した緊急走行を行い、火災現場に向かいます。近年、高齢ドライバーの増加や自動車の機密性が高まり、緊急自動車の接近が分からないなど、緊急走行する上で事故のリスクが高まっています。
ですから、建物の中で、サイレンは鳴っているけれども、何を言っているか聞こえないというのが今の建物の現状かと思っておりますので、その辺も皆さんに、防災のテレホン案内の点、番号を、無料でかかりますので、ただそれが、今までかけても、ちょうどそのときに皆さんが集中して、話し中になってしまうという状況がございましたので、そこを何とかしようということで、今回この回線を増やして、多くの方がかけても話し中にならないような
小山市の市街地を中心に救急車のサイレン音をよく耳にします。一昔前はそれほど気になるものではなかったのですが、最近では救急車の出動件数が増加したのかと、とても気になるようになりました。総務省消防庁が取りまとめた平成30年度版消防白書によると、救急車による全国の救急出動件数は634万2,147件、対前年比13万2,183件増となっており、毎年増加の一途をたどっているとの統計結果になっております。
現在新たな情報発信の手段としまして、本年度から令和2年度にかけて市内全域を対象に、防災行政情報伝達システムを構築しておりますが、その概要につきましては、市内公共施設等に屋外スピーカーを設置し、災害時の避難情報を音声で伝達することや、火災発生時には消防団や地域の市民に対し、火災を知らせるサイレンを吹鳴する計画となっております。
システムの概要は、市内公共施設等に屋外スピーカーを設置をいたしまして、災害時の避難情報を音声で伝達することや火災発生時には、消防団や地域の市民に対し火災を知らせるサイレンを吹鳴する計画となっております。
先日の災害時におきましても、議員の皆様におかれましては、議会災害対策本部として活動に当たられた中でご承知いただいておりますように、消防団が消防車のサイレンを吹鳴し、避難の呼びかけを実施したことにより、数多くの町民の皆様の安全を守る避難行動につながったところでございます。
消防東分署のサイレンは鳴らせなかったのか。町内に防災スピーカーは設置できないか。尾名川下流に排水機場は設置できないか。河川の堤防のかさ上げやしゅんせつはできないのか。地区の自主防災組織が機能しなかった。連絡網が固定電話では不十分だった。奥戸町のように事前に自動車等の待避ができなかった。
あわせて管理者のほうでは川岸のサイレンを吹鳴いたします。市ではその連絡を受けまして、みるメール等で流しているという状況でございます。 下流の大田原であるとか、そのほかの自治体については、各管理者のほうから連絡をするという流れになっております。 ○議長(吉成伸一議員) 2番、山形紀弘議員。
この操作に伴い、ダム管理者は下流の自治体に対しまして、事前通知と操作開始通知をファクスにより通知をし、流域の住民に対しましては、サイレンの吹鳴で周知することとなっております。サイレンの吹鳴は、毎時20立方メートル以上の放流を行うときには1回目の吹鳴を行い、異常洪水時防災操作を行うときには、2回目のサイレン吹鳴を行い、周知されることとなっております。